
とても暇なので、機内食を食リポします。
関空からソウル経由、ロンドンまで。
アシアナ航空エコノミーを利用。
ロシア上空を飛べないので、長時間の飛行に疲れた。
・関空→ソウル 1時間55分
・ソウル→ロンドン 14時間30分
関空~ソウル
機材は、A330エコノミー。エアバス機は、かなり老朽化が激しい。
シートピッチ32インチ、シート幅17.7インチ。6.5インチの小さいモニターは、壊れて白黒だった。ソウルまで2時間、映画を観る時間もないので問題はないけど…
シート配列2-4-2。中央列通路側20Gを予約で確保しておいた。平日なのに満席だ。
17:00 フライト
17:30 機内食1回目。

可愛らしいミールBOXが配られた。

開けると、焼きそばと唐揚げが2個。ソース味の美味しい日本の焼きそば。甘辛いビビンジャンで味変が楽しめる。飲み物は、コーラかフレッシュジュースのみ。残念ながらビールは無かった。旅の初めに飲めると思ったけど残念。

CAさんが、前席の客に注意してくれた。リクライニングされたシートで、私が食事しづらいと思ったのだろう。細やかな気配りが好印象だ。
18:50 着陸。
ソウルで17時間のトランジット。空港で時間を潰すには長すぎる。エアポートホテルに宿泊し、パラダイスシティカジノで散財した。宿泊した「ベストウェスタンプレミア仁川エアポートホテル」は別の記事にしています。

ソウル~ロンドン
機材は、A350エコノミー。シートピッチ32インチ、シート幅17.7インチ、モニター11.1インチ。
シート配列3-3-3。中央列通路側18G。隣の真ん中シートが空席で、エコノミーとして最も理想的なポジションを確保できた。ほぼ満席だったのでラッキー。14時間のフライトを、誰にも邪魔されずに過ごせる。

12:20 フライト。

アメニティに、スリッパと歯ブラシが入っていた。持参したスリッパに履き替えた後に気付いた。捨てるのは勿体ないので持ち帰ろう。
映画オッペンハイマーを観れたが、日本語字幕が無くて断念。韓国語と中国語のみ対応していた。
13:20 機内食2回目。

選択肢は、チキンかプルコギ。プルコギを選択。付け合わせは、キムチ、豆腐の味噌スープ、だし巻き卵。デザートに、一口サイズの餅饅頭。

プルコギは、サンチュやエゴマの葉に、辛味噌とキムチを巻いて食べる。赤と緑の唐辛子はお好みで。本当に美味しい。韓国CASSビールがすすむ。

食後にホットコーヒー。
食事が終わると照明が落とされた。しかし、眠れる時間帯ではない。ロンドンとの時差8時間を考慮して、どこかのタイミングで眠っておきたい。
20:00 機内食3回目。

選択肢は、ビーフかチキン。チリソースのチキン照り煮を選択。オリーブにバルサミコ酢をかけたフレッシュサラダ。デザートにショコラケーキ。チキンは、汗が出るほど辛いが美味しい。KLOUDビールとよく合う。

そして、食後にホットコーヒー。
01:20 機内食4回目。

ピザ風味のホットサンドが配られた。飲み物は水かコーラのみ。
02:30 着陸(現地時間18:30)
イギリスの入国審査は、自動化ゲートにパスポートをかざすだけ。並ばずに済むから助かる。
あとがき
アシアナ航空は、コロナ禍で経営危機に陥り、大韓航空の子会社になってしまった。
好きな航空会社なので残念だが、大韓航空になれば、JALマイルがたまるので嬉しい。競争寡占化で、航空券が高騰するのは困りものだけど…
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