Statue city cruises乗り場から「自由の女神」に会いにいく!

自由の女神像

かなり自由だけど、もっと自由になりたい。

自由を求めて、リバティ島へ行ってみることにした。

「自由の女神」に会うためには、フェリーに乗らなければいけない。

現地ツアーを利用すると楽に上陸できるのだが、ひとり2万円ぐらいする。

しかも英語ツアーだし。

もっと英会話を勉強しておくんだった。

リバティ島行きフェリー乗り場

節約するために、自分で予約してみよう。

「Statue city cruises」のホームページから悪戦苦闘し、ひとり4千円のチケットをゲットできた。

なんでも自分でやってみるもんだ。

Statue city cruisesは、ニューヨーク港からエリス島と移民博物館、そして自由の女神をめぐるクルーズ会社。

港の最寄り駅は、Bowling Green駅だが、観光を兼ねてニューヨーク証券取引所から、ウォール街を歩いてアクセスした。

マンハッタンの景色

クルーズ船から眺めるマンハッタンの摩天楼。

女神が近付いてきて、テンションもあがる。

海から見える自由の女神像

15分ぐらいで、リバティ島に到着。

女神の後ろ姿

女神の後ろ姿は、写真でも見る機会がないので新鮮だ。

自由の女神の台座

今回は、台座まで登れるチケットを入手した。

頭の冠まで登れるチケットもあるが、人数制限があり3ヶ月前には予約が必要。

下から見上げた女神像

台座に登ると景色はいいけど、肝心の女神が見えない。

上陸だけの安いチケットで充分だった。

それでも、なんだか自由になった気がするなぁ。

スタテンアイランド行きフェリー乗り場

ちなみに、上陸せず海から眺めるだけで良いなら、スタテンアイランドを往復するフェリーに乗ればよい。

Statue city cruises乗り場にほど近く、24時間無料で乗船できる。

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