
とても暇なので、カタール航空の機内食を食リポします。
ロンドンから関空まで、ブリティッシュ・エアウェイズとのコードシェア便として、カタール航空を利用。カタール航空には、ドーハから関空までのフライトに搭乗。
航空格付け会社SKYTRAXより、2024年総合No.1に「カタール航空」が選出されている。
ドーハ~関空
ドーハから関空まで、9時間30分のフライト。

機材は、A350-900のエコノミークラス。モニターが大きくて操作性もよい。

座席配列3-3-3。事前に10,000円追加して、通路側シート20Fを確保しておいた。

アメニティは、カラフルなデザインの紙袋に入っている。

中身は、アイマスク、耳栓、靴下、歯磨きセット。
01:30 フライト。
02:30 機内食1回目。

選択肢は、ビーフ、チキン、ベジタリアン。ビーフを選択。ナプキンの紙質が上質で、何より見た目のカラーリングがお洒落。

内容はトロトロに煮込まれた牛肉、素揚げのフライドポテトとキャロット。ライ麦パンと水。いちごムースにカットフルーツを混ぜて食べると美味しかった。
麒麟ビールをお願いすると、カップ2個に注いで持ってきてくれた。あらかじめ注いでくれるなんて、エコノミークラスでは珍しい。

食後にコーヒー。マドラーもカタール航空オリジナルマークが入っていた。
08:00 機内食2回目。

選択肢はビーフ、チキン、ベジタリアン。3種類から選べるなんて贅沢。チキンを選択。

内容はチキンカツに日本風の甘いカレー。スコーンと水。ソイビーンズとキャロットの胡麻和えサラダ。いちごジャムと甘酸っぱいサワークリームのパウンドケーキ。ドリンクにアップルジュースをお願いした。

食後にコーヒー。併せてクッキーをすすめられたが、お腹一杯なのでお断りした。
10:30 着陸(日本時間16:30)
あとがき
中東系の航空会社は甲乙付け難い。エミレーツ航空やエティハド航空と同様に、カタール航空のホスピタリティも満足度が高い。
深夜便の機内は空いていた。追加料金の座席指定は不要だったかもしれない。これは結果論だけど。
夜泣きする幼児を抱かえて、夜通し機内を歩いていた中東系のお父さん。どこの国のお父さんも大変だね。
このあと、スーツケースが紛失する事件は、別の記事で紹介します。
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